foto moto

take 2 steps forward to the best shot

ライオンフィッシュ

 

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スノーケリング中にモルディブ人のシナン

この下に何かいるよってゼスチャーをするので

近づいて潜ってみると…

なんだかケバいニモみたいなのがいた。

後で聞いたらライオンフィッシュだって。

いわゆるミノカサゴの仲間らしいんだけど

図鑑や水族館で見たことのあるミノカサゴ

もっと可愛くなかったような。

 

それにしても、この前買い替えたWG-4

2、3メートルと浅めの水深とはいえ

珊瑚の陰の暗いところに隠れていたのに

フラッシュなしでこれだけ写ればバッチリだね。

この手の防水コンデジとしてはちょっとゴツいけど

水中でのホールド性はかなりイイ。←けっこう重要

電源とシャッターボタンが小さめなのが難点。

 

 

RICOH WG-4]

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↑モノクロ別館やってます

たかがコンデジ

 

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気象庁の基準木じゃないけど

目黒川添いのソメイヨシノ

ポツポツと咲き始めました。

 

さて、去年のクリスマスにセルフプレゼントした

防水コンデジニコンCOOLPIX AW120。

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派手な色は好きだし

目的の「防水」はバッチリだし

いいカメラだと思うんだけど……

 

flickrとかで原寸画像をチェックしたら

オリンパスソニーの防水コンデジ

どれも「油絵」画像……ってことは

今どきのトレンドなのかもね。

 

でもこういうのって

気になると使っていて楽しくない。

画像チェックをしまくった結果

リコーかフジの防水コンデジ

好みに合うかなぁって感じだった。

なのでAW120はヤフオクへ。

結局一度も海に潜っていないのと

保証10か月残りだったおかげで

買値マイナス2,000円くらいで売れてラッキー♪

 

フジは開放F値が3.9と暗いので

F2.0の明るいリコーのWG-4にした。

色はもちろんライムイエロー。

バイクの色にちょっと似ているのがイイ。

 

上の記事と同じ場所で画質チェック。

画角が違うから範囲も違うけど等倍で見ると…

ニコン AW120

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▼リコー WG-4

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イイんじゃないのぉ〜?

無理に塗りつぶすような処理はしていない。

油絵みたいにしてゴマかさなくても

ゴマ粒みたいにちっこいセンサーに

そんな期待していないんだから

コレでいいんだよ、コレで。

別に等倍で見るわけじゃないけど

縮小したときもコッチの方が自然。

 

字がちっこいマニュアルを読むのは面倒なので

散歩しながらメニューをいじって試し撮り。

 

オートだと明るく写す設定みたいなので

露出はマイナス1〜2、彩度もちょっと落として。

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コンデジのくせにSS優先AEも使える。

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マクロもけっこうスゴい。

ほとんどレンズにくっつくような距離で。

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あとは防水機能を南国で試すだけだなー。

 

RICOH WG-4]

foto mono
↑モノクロ別館やってます