ラーメン激戦区〜目黒権助坂
制服当てクイズじゃないのであしからず。
山手線目黒駅の西側、権助坂(ごんのすけざか)を中心とする一帯は、B級グルメファンにはいわずと知れたラーメン激戦区。ほんの500mほどの狭い範囲に、石を投げればという表現が大げさでないほどバラエティに富んだラーメン屋が軒を連ねる。
残念ながら、ラーメンより白いご飯の方が好きだし、食べ歩きの趣味はないし、行列なんてとんでもニャンコな性格なので、徒歩圏内に住んでいながらほとんどの店に入ったことがない。あ、ちっとも残念じゃないか。
散歩がてらに看板を眺めていると、カタカナ、ひらがな、漢字と表現はいろいろだが、勝手に分類すると
- ラーメン=基本に忠実、特に先入観を持たずに入りやすい。
- らぁめん=他とは違うこだわりが強い、どんぶりが陶器だったりする。ちゃぁしゅぅとかぎょぉざとか書いてあったらこだわりというよりおバカ。
- 拉麺=本格中華っぽい、どこかに中国4000年の歴史が感じられる。楊さん王さん周さん李さんなどが作ってそう。
- 中華そば=昔ながらの味、安い、おじちゃんとおばちゃんの夫婦2人で切り盛りしている。たまに一人娘が三角巾を頭に手伝っている。
ってな感じかな。
そうゆうわけで、目黒のラーメンはおすすめです。←説得力ゼロ