ゴンドラは二人のために
ここのところ天気もイマイチだし、暗めの写真が続いたので、スカッとした青空を1枚。
馬鹿と煙は…と昔からいう通り高いところが好きなので当然観覧車も好きなんだけど、ずいぶんと乗っていない。このお台場の観覧車はかなりデカく、煙としては乗りたくてしょうがない。でもねー、一緒に乗ってくれる人がいないんだよね。
1つだけ、他と違うゴンドラが写っているでしょ。1周に4台だけのレアゴンドラなんだけど、床までシースルーらしい。普通のゴンドラより少ない上に人気があるので待ち時間はかなり長いらしい…などとググっていたら、「男一人でシースルー観覧車」とか「ひとりで観覧車」みたいな記事がチラホラ。あいたたたー、と思いながら読んでみると、イチャイチャ熱々カップルに混ざって行列に並んだとか係員に何度もお一人ですかと聞かれたとか、これがまぁホントに痛々しい。
そーだよなぁ、ゴンドラは愛を語るためにゆっくりと回っているんだよなぁ、と思いながら、そのうちに「アラフィフおやじの一人スケスケゴンドラ記」を書ければなぁと不覚にも思ってしまった。←やる気かぃ
[OLYMPUS OM-D E-M5+Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6]