フォーサーズよりトゥーサーズ
カメラに興味がない人にフォーサーズと言ったって、あぁター坊とかコーちゃんがいたグループでしょ、なんてボケられてにっちもさっちもなわけで。ようはセンサーの横縦比が4:3対角がフルサイズの半分の21.6mm=4分の3インチだよって意味で、それを英語でFour-Thirds(4ー3rds)ってまんまやん、って話。
センサーの横縦は17.3×13mmだから、それを最大限に生かすアスペクト比は4:3。わがOM-D E-M5も(マイクロ)フォーサーズだからデフォルトでは4:3の写真になる。でもさー、ヨコ写真の場合3:2の方がバランスいいんだよねー。と思いつつ、ただでさえ小さいセンサーの上下を切っちゃうのがもったいないって昭和のケチケチ根性で今までずっと4:3できたけど、今日からトゥーサーズにすることにした。
うん、やっぱりこの方がバランスがいいな。タテは逆に3:2だと長すぎて4:3の方がイイと思うのでこれまで通り。
さて、OM-D E-M5に弟分が誕生。コンデジからステップアップしたい人や、フルサイズやAPS-C一眼は重デカくてかなわん、ってな人にはおすすめだよー。
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