デジカメ退化論
前回の記事で気づいた人も多いでしょう。
はい、デジカメ買い替えました。
別に買い足してもよかったんだけど
サイズも画質も用途もカブりまくりなので
2年間愛用したOM-D E-M5とレンズたちは
ヤフオクでドナドナ。
追加費用なしで入手できました。
Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX100 4/3型センサー搭載 4K動画対応 ブラック DMC-LX100-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2014/11/13
- メディア: Camera
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過去記事で、春に8万円代になったら…なんて書いていて
気づけば7万円半ばだからいくしかないかな、と。
普通の人のカメラ遍歴
【自覚症状なし】コンデジ使っている
↓
「スマホと大差ないなぁ」
↓
【カメラ病発症】ミラーレス一眼を買う
↓
「やっぱりデジイチでしょ」
↓
↓
「やっぱりフルサイズでしょ」
↓
【余命宣告】フルサイズのデジイチを買う
…と進化(悪化?)していくとすると
ってことは退化だね、完全に。
普通の進化過程には“レンズ沼”っていう
これまた難病を併発することが多いので
それがなくなったのはイイことかな。
とりあえず使ってみて
ダイヤル操作はやっぱり使いやすくて楽しい!
それに尽きる。
マイクロフォーサーズのミラーレス一眼に
F2.8の標準域ズームレンズを付けたと考えれば
かなりコンパクトでいい感じ。
マイナス点は、スイッチONで
レンズがニョキニョキっと伸びるところだけど
本人からは見えないから許す。
あとは、RAWファイルが手持ちのLightroom4で
読み込めないことかな。
付属のSilkypixで対応できるんだけど
DVDドライブのないMacに入れられないし
できればLightroomに一本化したいから
アップグレードするしかないか。
細かなレビューはめんどくさいので
他のオーナーにお任せ。←おいおい