Alfa Romeo giulietta
あぁロミオ、どうしてあなたはロミオなの…
1950年代にデビューし、再び現代に蘇ったジュリエッタ。一時期、「らしさ」を失いかけていた(と思う)アルファロメオが、最近元気を取り戻している(と思う)。
十字架と蛇のエンブレムに盾型グリルというアイデンティティを強烈にアピールするデザインは、好みの分かれるところだろうけど、少なくとも日本人が逆立ちしてもできない色っぽさがあるよね。叶姉妹みたいなゴージャスさではなく、壇蜜みたいなHなフェロモンでもなく、誰だろう…そうそう、ジュリア・ロバーツだな。元気で小悪魔ちっくなイメージ。名前がジュリエッタ・ロバーツならキレイにまとまったのに。惜しい。ま、ジュリエッタの後継車がジュリアだったからイイか。
最初はね、なんだかカピバラみたい…って思った。
ジュリエッタオーナーの方、ごめんなさい。マジでそう見えたんだもん。
いい意味だから許してね。かわいらしいってことだから。←なに言い訳してんだ
なんにしても、名門が元気になってくれると嬉しいねぇ。
なってったって、あのエンツォ・フェラーリだってアルファロメオのレース部門のドライバーだったんだから。