【結論】真夏日にバイクで湘南の写真を撮って回るのはおバカ
大好評(ウソ)の湘南シリーズはこの辺でおしまい。最後はモノクロで。
しかし真夏の日中にバイクで湘南を撮ろうっていうのが間違いだった。
この日の鎌倉近辺の最高気温は34度超え。あと一歩で猛暑日という暑さだ。
雲は多めだったもののちょくちょく太陽が顔を出し、海岸沿いは日陰が少ないこともあって…
- 空気が暑い
- 日差しが暑い
- 路面からの照り返しが暑い
- 渋滞が多くクルマのエンジン熱や排気熱が暑い
- 股下のエンジンが暑い
- ヘルメットを被っているだけで暑い
- メッシュといえど長袖ジャケットが暑い
- ジーパンが暑い
- 革グローブが暑い
- 靴下とブーツが暑い
- 腰に巻いたカメラバッグが暑い
- ビーチでいちゃつくカップルが暑苦しい
- そもそもメタボだから暑い
高野山の修行僧だってここまでやらないって。
そんなだから、カメラ構えてもボーーーっとして集中できないし、「江の電と夏の渋滞」を撮ろうとしたときも結局電車が来るまで待てなかったし。自分撮りをしようにも、セルフタイマーをセットしてポーズをとるのもめんどくさいし(撮ってるじゃん)。
正直、納得できる写真は1枚も撮れなかった。やっぱり夏の海はルフィみたいな短パン、サンダル、麦わら帽子じゃないとダメだね。せめてお寺撮りにしておけばよかったかな、って大差ないか。
ちょうどいいダイエットになったんじゃないかって?
この後、後輩宅でのバーベキューで脂たっぷりのベーコンやらカルビやらソーセージやらをしこたま食べちゃったから、消費分以上に吸収したよ。どーーーーーん。
[OLYMPUS OM-D E-M5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3]