英国エレガンス
ドイツ製のアメ車(なんのこっちゃ?な人は過去記事見てね)とイタリアンなバイクに乗っている着物が似合うジャパニーズ体型なおっさんが言うのもなんだけど、イギリス車…というか英国車ってイイよね。
大きい小さいに関わらず、気品が漂っている。
とはいっても、昔のヤツね。
写真のミニやMGはもちろん、ボンドカーになったアストンマーチンDB5とか、ジャグァー(偲:徳大寺氏)のE-typeとか、ヴァンテンプラ・プリンセスとかも好きだなぁ。
今や英国車のほとんどが外国資本になっちゃって、そのせいってわけじゃないだろうけど、ややお下品なモデルが多い。まぁどこの国のどのクルマも傾向は似たようなものだけど。
思うに、安全基準の関係でムダにデカくなりすぎているのと、「金属パーツ」が少なくなったからなんだろうな。ウィンドウやライトのリム、グリルやバンパーの輝きに、も…萌え〜。昭和歌謡のプリンセス、百恵ちゃんの歌を口ずさみながらピッカピカに磨きたくなっちゃう。
顔が違う♪ 音が違う♪ 夢が違う♪ 光が違ぁ〜う♪
ゴメンねぇ〜♪ 昔のクルマとぉ〜♪ また比べている〜〜〜♪
それにしてもMGAに380万はちょっとなぁ…。
こっちも萌え〜w 昔の君はピカピカに光っていたネ♪