foto moto

take 2 steps forward to the best shot

つまんねーぜ

f:id:kenny1991:20140929102125j:plain

 

シロガネーゼもだらしねーぜ…なんて流行語があったけど、なんのCMだっけ? ぜんぜん覚えてねーぜ。

白金にしても白金台にしても、「ガ」じゃなくて「カ」だから、シロガネーゼじゃなくてシロカネーゼじゃないとおかしいのにね。なんて言いながら東京生活約半世紀の自分でさえ、大人になるまで「シロガネ」だと思っていたくらいだからしかたねーぜ。

まぁ地名なんてそんなもんで、 

 

この撮影をしたときに初めて六本木の「飯倉」が「イイグラ」だと知ったくらいだからね。

それにしても、アザミネーゼとかジュバーヌとかアシヤレーヌとかコマザワンヌとかニコタマダムとか、ずいぶんとくだらんネーミングが増殖したもんだ。

さすがに今は誰も使ワンヌ。

ということで、好きだったウルトラ7のアンヌ隊員。(そこに行く?)

           ↓ ↓ ↓


ウルトラセブン アンヌ隊員_MoviePhoto オリジナル_バージョン - YouTube

 

[YASHICA ELECTRO35GTN + ProFoto XL100]

foto mono
↑モノクロ別館やってます

DS

f:id:kenny1991:20141003224350j:plain

 

今どきDSっていったらNintendoだろうけど、ぼくら世代のクルマ好きだとシトロエンなんだよね。

フランス車は昔から“猫足”なんていわれていて、ルノーにしてもプジョーにしても、そのしなやかな足回りに定評があってさ。で、その中でもシトロエンは、ハイドロニューマチックっていう独創的な油圧式サスペンションシステムで、“魔法の絨毯(マジック・カーペット・ライド)”なんて喩えられる乗り心地を実現したわけ。これがねー、乗った人にしか分からないと思うんだけど、気持ちいいというか、実に優雅なんだよね。

最新シトロエンのフラッグシップC5にも、その進化形であるハイドラクティブIIIっていうのが採用されてるらしいから、どんな乗り心地か試乗してみたいなー、と古いDSを見かけるたび思うのに、なかなか機会がない(というか行く気にならない)のはデザインがイマイチだから。昔のDSはチョー個性的でカッコ良かった。

 

VITESSE 1/43 シトロエン DS19 グリーン

VITESSE 1/43 シトロエン DS19 グリーン

 

 

[YASHICA ELECTRO35GTN + ProFoto XL100]

foto mono
↑モノクロ別館やってます

LX100にちょっとだけ物欲

f:id:kenny1991:20141001221448j:plain

 

このクルマも9年目だし、バイクも14年目。新しいモノは好きなくせにすぐには手を出さず、石橋を叩いて人に先に渡らせておいて、結局渡らなくてもイイやー、ってタイプのわたくし。で、デジカメも今のOM-D E-M5にとくに不満はなく…。

 

ドイツで2年に一度開催されるカメラの祭典「フォトキナ」を終えて、各社から新製品ラッシュ! それほど気になるニュースはなかったけど、ひとつだけ、パナソニックから気になるニューモデルが発表された。

 


DMC-LX100|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic

 

コンデジだよ、いわゆる一眼じゃなくて。

センサーサイズはOM-Dとほぼ同じフォーサーズ、そして24-75mm/F1.7-2.8という明るいライカレンズの組み合わせ。ってことは、上の愛車写真はもちろん、このブログにアップしてきた望遠レンズ以外で撮ったデジタル写真はほとんどコレで撮れちゃうわけ。もちろん星空も。

それに加えて、おおおっ! って思ったのが操作系。だいぶ前に、こんな記事を書いたんだけど…

ハイアマチュア向け以上のデジカメにモードダイヤルはいらない - foto moto

 

コンデジのくせに(って失礼か)、家電メーカーのくせに(もっと失礼か)、モードダイヤルじゃなくてシャッタースピードダイヤルと絞りダイヤル(レンズ部)を付けてくるとは!

f:id:kenny1991:20140929140023j:plain

本家サイトから画像を拝借。欲を言えば、右側の露出ダイヤルはISOにしてほしかったのと、ピントリングに距離目盛りがあったらベストだけど、さすがにそれは欲張り過ぎか。

さらにさらに、こんなことも書いたことがあって…

フォーサーズよりトゥーサーズ - foto moto

 

タテ写真は4:3、ヨコ写真は3:2で撮りたいのに、その設定は大抵メニューの奥深くにあって、撮影中に切り替えるのは非現実的だったんだよね。それが、上のメーカー写真を見れば分かる通り、レンズの根元部分にあるじゃないの、切り替えスイッチが! これなら撮りながらサッと変えられてチョー便利。

ほかにも4K動画が撮れて、しかも動画から高画質な静止画像が切り出せる機能なんかもイイ感じ。手ぶれ補正ももちろん付いているし、ファインダーがあるのもポイント高し。今どきのハイエンドコンデジとしては大きめなものの、今のOM-D E-M5よりは小さくて軽い。

 

気になるお値段は、カメラのキタムラの予約で10万110円。10万は切ると思っていたのに円安の影響かもね。11月発売だから、春くらいには8万円台くらいに下がらないかなー。そうしたら、OM-Dとレンズ売っぱらって換えちゃうかも。発売されたらいろいろレビューがアップされるだろうから、石橋を叩いて人に渡らせながらゆっくり考えよう(きっと渡らないw)。

 

でもね、ホントはね、デザイン的にはこっちが欲しいのね。

 

f:id:kenny1991:20140929140537j:plain

ライカD-LUX // コンパクトデジタルカメラ // フォトグラフィー - Leica Camera AG

 

中味もレンズも操作系もパナのLX100とおんなじ兄弟機。なのにお値段は16万7,400円だって。高っ! ライカブランドへのこだわりはないから、デザインだけのためにこの価格差を払うのはちょっとなぁ…。

 

OLYMPUS OM-D E-M5 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5]

foto mono
↑モノクロ別館やってます